鳥取市議会 2017-09-01 平成29年 9月定例会(第2号) 本文
簡易水道の統合に当たって、類似都市を相当調べましたけれども、合併を大規模にやったところで、経営統合したために簡易水道の支援措置を廃止した自治体もありました。その点は認めます。 以上のことを踏まえて、次に、大幅な引き上げとなる水道メーターの小口径についてお尋ねします。
簡易水道の統合に当たって、類似都市を相当調べましたけれども、合併を大規模にやったところで、経営統合したために簡易水道の支援措置を廃止した自治体もありました。その点は認めます。 以上のことを踏まえて、次に、大幅な引き上げとなる水道メーターの小口径についてお尋ねします。
本市は現在、類似都市の状況などを参考にいたしまして職員の定数の目標を定めて、計画的に職員数の削減を進めております。今後、中核市に移行いたしますと、保健所の設置を初めといたしまして、民生、環境衛生、環境保全等およそ2,000の事務権限が県から移譲されるということになります。こうした業務に従事する一般職員及び専門職員を新たに確保する必要が出てまいります。
類似都市を少し紹介したいと思うんですね。これはつくば市、つくばは21万6,000ぐらいの人口なんですけれども、各種の健康診断を受けたり健康づくり事業に参加して応募すると記念品がもらえると、またその応募を対象にした抽せん会でさらなる二段構えの景品がもらえる。人間、ポイントとか景品にとても弱いんですけれども、それでもって健康が増進されるということは、とても意味があることかなと思うんですけれども。
国は事業仕分け、鳥取県は棚卸し、こういうことで本市は外部評価の意味合いがちょっと違うというふうに思いますけれども、例えば類似都市の例を見ると、外部評価は、自治会の加入率の向上、さらに市民相談窓口コーナーの状況、観光行政、公共事業の耐震化、指定管理者制度、決算の状況についての評価を行っておるというふうに伺っております。
また、議員の定数に関しては、市民アンケートで定数削減を求める理由の多くが「財政が大変である」「税収が少ないので、支出も少なくすべきだ」「類似都市を参考にして」というものでありました。その点で、財政問題と議員定数の削減については委員会でも議論を行い、市民の受けとめとは違うという認識になりました。
であるならば、先ほど私申し上げましたラスパイレス書くとか、さっきの財政の公表指数みたいに他の類似都市も含めて今、米子市の給与はどうなってるのか、どうせ今回、これを上程されて、どういう形で採決になるかわかりませんが、来年度も同じような形でこれに載るわけですから、そのときにはきちっと市民の皆さんが納得できるような形で、この給与を市民の皆様方に示していただいて、納得性を高めるようにしていただきたいと思いますが
実は、8月28日に開催されました米子市地域公共交通会議におきまして、まず市民のニーズ調査と把握、それと類似都市におけるデマンドバス等の導入事例等の調査・研究をするようにということを決定していただきましたので、議員のほうから御紹介がありました可児市の事例につきましても参考にさせていただきながら、本市の実情に即した方策を模索してまいりたいというふうに考えております。 ○(松井議長) 岩﨑議員。
福祉の各課は時間外労働も例年多く、ケースワーカーや他の類似都市に比べても格段に数の少ない保健師など必要なところには増員もしながら、市民の暮らしや健康を守る、市民の状況をよく把握できる市政に、その立場での財政執行にすべきです。しかしながら、決算審査特別委員会の報告で強調されているのは、滞納整理のための体制強化です。税・料の収入が滞りなくあることは自治体運営にとって必要なことです。
そして、私が不思議だったのは、全国の類似都市でいいです、20万特例市、この類似都市の中で、鳥取市のように庁舎が分散化してあっちにもこっちにもというような状態の市というものが、私は恐らく鳥取市だけじゃないかなと思っておるんですが、現実には他市としてもこういう例があるんですか。
この結果、職員数は類似都市の中では極端に少ないものとなっています。このように正職員を減らす一方で、業務量の急激な増大を理由として緊急雇用対策として臨時職員24名を雇用しようとしていますが、本末転倒のやり方と言わなければなりません。住民サービスを充実させ、働きがいを持って仕事に励んでもらうためにも、職員定数のさらなる削減に反対するものです。
全国の類似都市でも一番なんですよ。ですから、病院も介護も福祉も、私は全国のそんなに引けをとらない、むしろ自慢していいほどの施設を持ってますよ。胸を張って市長、私はやるべきだと思ってます。もう1つ、財政の問題。財政指数、米子は確かにまだまだ財政は厳しいです。しかし、貧乏だ、倒産しそうだ、そんなこと言われるような筋合いは私は全くないと思ってます。財政指数はね、山陰では米子市が一番なんですよ。
維持管理費の抑制についてですが、米子市はほかの類似都市に比べまして維持管理経費は比較的低い方だと考えておりますが、さらに効率的な方法の模索をしているところでございます。使用料の適正化についてでございますが、今申し上げましたさまざまな経営努力を続ける中で、適正な使用料について料金審議会に諮っていきたいと考えております。 ○(中村議長) 八幡議員。
答弁をよく聞いておりますと、鳥取市と類似都市である特例市の比較が出されるわけです。今回、議会事務局の調査係の協力を得まして調べてみました。
市町村合併を行っております近隣の類似都市であります松江市と比べますと、鳥取市は人口1,000人当たり7.29人、松江市は7.35人でございまして、職員数は松江市より少し少なくなっております。しかしながら、人口1,000人当たりで比べてみますと、全国43の特例市のうち、少ない方から41番目ということでございまして、職員数は特例市の中におきましては多い方でございます。
次に、市長の退職手当についてでございますが、市長等特別職の退職手当は給与のあり方全般にかかわるものでございますし、米子市の場合、近隣他都市や類似都市と比較しても退職手当の支給率は高くはございません。また特別職報酬等審議会におきまして御意見を伺いましたが、現状について特段の御意見はございませんでしたので、現在のところ廃止・見直しは考えておりません。
それから、財政でございますけれども、おおむねいい健全状態じゃないかということでございますけれども、他都市、類似都市と比較すると、私はおおむねというより大変健全な状況でないかなと思っております。特に経常収支比率なんかは本当に低いですよね。大変な御努力だと思います。
そういう選択ができない中での親の、子育て世代の強い要望だということをやはりわかっていただきたいですし、ほかのところよりも高い水準であるというのは、私も県外の類似都市を見ましたけど、やはり鳥取は頑張っています、ここは。鳥取市は。それは私も認めます。
17年から19年の間に予算枠削減で既に今言ったような数字が減額されているわけですが、多数ある関係かわかりませんけど、類似都市と比較して米子市の補助金総額の水準は低い状況とのことでありますが、今後の補助金の見直しは、この水準をさらに引き下げる方向を示唆するというものではないでしょうね。若干お尋ねします。 ○(吉岡議長) 野坂市長。
昨年3月議会で米子市立図書館の予算、職員数、蔵書数などは山陰他都市や全国類似都市に比べて極端に低く、これで文化創造都市として全国発信するなどと言えるのかと質問いたしました。それに対して市長は、初めてそういう数字を聞いたので、それも勘案しながら今後の図書館費の問題を研究してまいりたいと答弁され、教育長は19年度は最低2,000万円ぐらいは購入費として頑張りたいと答弁されました。
○(野坂市長) 先ほど来申し上げておりますけども、新聞の報道がどうだったか私もちょっと今、定かに、持ってきておりませんけれども、審議会の資料として私どもが提出しましたのは、先ほど申し上げましたように山陰の類似都市、また各地方によります類似都市等を勘案されましたんで、それを総合的に判断されたものと理解しております。 ○(吉岡議長) 遠藤議員。